社員インタビュー

現場主導でチャレンジできる当社。
今後は新たな物流システムを構築したい。

物流職

小田

小田

急成長を遂げる会社のなかで、自分を高めたいと入社を決意。





私はこれまで様々な企業で働いてきましたが、そろそろじっくり腰を据えて働ける職場を見つけたいと考えていたところ、TMEHジャパンの存在を知りました。当時から右肩上がりの成長を続けていて純粋にすごいと感じましたし、私自身もその勢いの中に身を置いて成長したいという思いから入社を決めました。当社の取扱商品は1000種類以上あり、そのあまりの多さに最初は驚きましたが、不安よりもワクワクした気持ちの方がはるかに大きく、「やってやるぞ!」という思いで入社日を迎えました。

私は入社当時から物流グループに所属し、注文書の処理から発送までの業務に関わっています。なかでも私の場合、注文を反映した出荷指示書に従いながら、商品のピッキング、梱包、運送会社への引き渡しまでの一連の流れを主に担当しています。出荷点数は日を追うごとに増えているような状態で、入社後も会社のさらなる成長を実感しています。



限られた人数で最大のパワーを発揮できた時にやりがいを実感。



私たち物流グループの業務は、当社の製品がお客様に届くまでの最終段階を担う仕事です。そのため、細かい部分まで常に気を配るようにしています。ラベル表記や梱包方法など、開封時に分かりやすいように配慮をすることはもちろん、お客様だけでなく運送業者の皆さんにも「また利用したい」「今後も仕事がしたい」と思ってもらえるような丁寧な対応を心掛けています。

最近はグループを管理するマネジメントの役割も任せてもらえるようになったため、グループ全体が上手くいったときに達成感を覚えるようになりました。限られた人数の中で、最大限のパワーを発揮できた時には充実感が大きいですね。




よりシステマチックな仕組みを確立し、会社の成長を牽引したい。





今後の目標は、物流現場の効率化に取り組んでいくことです。現在のようにマンパワーで作業を回しているようなアナログな状態をいち早く脱し、よりシステマチックな仕組みを確立することで、今まで以上に多くのお客様へより早く製品をお届けできるような体制を実現したいです。そうすることで、結果的に社員の皆さんのワーク・ライフ・バランスも繋がるはずですし、今後取り組んでいかなければならない重要なミッションだと考えています。

こうした業務改善を成し遂げるためには、やはり日々の業務、現場の視点が大切だと思います。現場主導で新しいこと、やりたいことにチャレンジできるのが当社の魅力。現場の視点を活かしながら新たなシステムの導入に挑戦し、私自身が会社の成長を牽引していければと考えています。